英国3 ロンドン→リバプール バージントレイン リバプールでも民泊

2018年2月16日(金)

朝起きて、今日は移動日。

荷物をまとめて、準備。airbnbはどうやってチェックアウトするのか。今回の家はオートロックなので、ただ、部屋の机に鍵を置いて出て行くだけであった。

 

駅まで歩いて地下鉄でイーストンの駅へ。昨日、イーストンの駅は下見をしていたため、焦る事なく。そして、特急でリバプールに向かう。

チケットは、スマホのアプリで前もって買っておいた。前もって買うと安いようです。

www.thetrainline.com

時間が近づくと、駅の電光掲示板にホーム番号が出るので、移動。わりとぎりぎり。スマホで席が分かるので、あわてて移動。特に改札も、発射のアナウンスもなく、出発。結構電車が合っているのか分からない。。しばらくすると駅員が来て、QRコードを見せて問題なく。のどかな英国の風景を眺めつつ、2時間ほどで、リバプールのライムストリートへ到着。

 

乗ってきたバージン急行。静かで早い。

 

リバプールついた。ここでは2泊ペニーレーン付近に民泊なので、電車で行ってみる事に。地下鉄でなく、地上を走る電車であった。後から分かる事だが、リバプールでは中心地からペニーレーンあたりは基本的にバスで移動した方がよかったので、リバプールでは電車に乗ったのはこれで最初で最後になった。

駅についてから、民泊の予定地まで歩く。

  

駅からペニーレーンへ向かう道。ほとんど人のいない住宅地で本当にここなのか不安になる。同じようなメゾネットがどこまでも続き、住所を参考に、部屋番号を確認して本日の宿にたどり着いた。

今回は赤ちゃんをつれた奥さんが出てきて、まさに民泊。旦那さんと3人で住んでいる普通の家で、空いているゲストルームを民泊用に貸している。

 

少し休んで、夕方なので、バス停まであるいて市街地へ。デイリーパスのような物を乗車時に買う。バス会社も2社ぐらいあって、デイリーパスが通用しない事もありそうで、いまいち、最後までリバプールでの正しいバスの乗り方が分からなかった。。

 

リバプールワンというショッピングモール群をふらついて、またバスで帰ってきた。夕飯に入る店がなかなか決まらなかったが、ペニーレーンの近くのダイナーのような所に入って、味の薄い焼きそばと、甘いBBQのチキンとビールを食べた。疲れて訳の分からないオーダーだったが、夕飯食べられてよかった。