英国8 ヒースロー フランクフルトトランジット 帰国

2018年2月21日

ヒースローに朝早く7時ごろに到着。昨日下見したのでスムーズにコーヒーなど買って待機。さようならロンドン。

 

帰りもフランクフルトで2時間トランジットだったが、行きと違ってむちゃくちゃ歩かされた。ようやく乗り場に。

 

飛行機は後ろの方の席で、通路際で良かったがちょっと風邪気味であまり眠れずだった。帰りの映画はオリエント急行。はじめのうんこを踏むシーンが気になってしばらく頭から離れなかった。原作はずいぶん前に読んだと思うが、まったく覚えておらずオチにけっこう唸ってしまった。

 

www.foxmovies-jp.com

 

羽田に無事到着。もう金曜日。人生のtodoをかなり消化できた。家族に感謝である。

英国7 アビーロード、レゴショップ、ヒースロー、フィッシュアンドチップス

2018年2月20日

あいにくの湿った天気。

St.John's woodの宿から歩いて15分の所がアビーロードなので朝の人通りが少なそうな時に行ってみる。が、既に通勤時間になっていて結構人はいたが、観光客っぽいのは私だけみたい。

 

 

1人でいったし、車通りも危ないので横断歩道を渡る例の写真はとれないね。

多分この辺りだろうか。。

 

アビーロードのEMIスタジオ。

 

明日は帰国日で朝早い飛行機なので、ヒースローの近くに泊まるので、ロンドンの宿からは荷物もまとめて移動。今回も机の上に鍵を置いて部屋を出るだけ。

 

途中、ピカデリーサーカスあたりのレゴショップに寄ってみる。キーホルダーなどのお土産を買う。かなり気合いの入った店で、レゴの飾りもすごい。

 

レゴでできたビックベン。

 

このロンドンの観光イメージの壁画も全部レゴでできている。

 

ショップをでて、とりあえず地下鉄とバスでヒースロー近くのイビスホテルに向かう。宿に着いてチェックインしようと思ったら、予約に名前が見つからないという。イビスホテル違いで、別のもっと空港に近いホテルであった。重いリュックしょって歩いてホテルまで向かう。ここは空港にむちゃくちゃ近いが、狭くて息苦しい感じであった。

 

まだ夕方前くらいで、時間を持て余す。予行として、一回空港までバスで行ってみた。ホテルの前からは有料のバスも出ているが、明らかに高い。ちょっとだけ歩いて普通ののバスだと無料で行けた。それから、お土産を買おうと思い、またロンドンの中心方面へ地下鉄で戻った。ウエストフィールドのでかいショッピングセンターをさまよい、気に入ってしまったwaitroseで、お土産を追加で買った。結局こっちに来てから食べていなかったフィッシュ&チップスをフードコートでかっ込む。これでとりあえずはやる事はやった。

  

また、電車に戻ってイビスホテルで就寝。

英国6 キングスクロス駅 旧友と再会 自然史博物館 チキンで晩餐

2018年2月19日(月)

やけに広いリビングで別にベッドルームが二つある部屋。さらにシャワーが光る。。

 

今日は、キングスクロス駅で友人と待ち合わせてランチをすることになっていた。ケンブリッジから妊婦なのにロンドンまで出てきてくれる。ハリーポッターで有名な駅で、ショップもにぎわっている。例のプラットフォムのレプリカも改札の外にあり、撮影の列。

9と4分の3のレプリカ。壁にカートが突き刺さる風。

 

駅の元倉庫街の方のレストランで、いろいろと話しながら食事。サラダの大盛りみたいな食事だったな。。

 

 

食事も終わって、その後、キングスクロスのwaitroseというスーパーを紹介してももらい、お土産の紅茶をゲットした。ロンドンの成城石井みたいなもんかな。。

www.waitrose.com

 

友人は子どものお迎えもあり、昼過ぎにお別れをしたが、ロンドンで会って話せてほんとに良かった。感謝。

 

午後は、電車に乗ってなにかしら美術館か博物館に行こうと思って行き当たりばったりで向かう。

ものすごい城のような建物へ向かって、ここはロンドンの自然史博物館であった。

 

立派な建物。。もちろん入場は無料。しかしなんか悪いから、5ポンド寄付した。。

 

クジラの骨が迎える。

 

石とか、地球の歴史とか、神戸の地震の展示物があったり、大英博物館もすごかったが、こちらは、人間の生まれる前からの話になるので時間的なスケールが違う。恐竜や動物の骨や剥製をものすごくたくさん見る。

ここで、石の図鑑や英語の動物の本など子どもにお土産を購入。重いお土産になりそう。。

 

美術館も行こうと思ったが、荷物も重く疲れているので断念。St. John's woodに戻る。

夕飯はいろいろ詮索しても観たが、チキンが名物のお店に入ってみた。良い雰囲気でチキンとコールスローオニオンリングとビールで満腹に。

Yelp Captcha

 

部屋に帰って、昔の映画など観て就寝。

英国5 リバプール大聖堂 旧正月のチャイナタウン リバプール→ロンドン(ファーストクラス) また民泊だった

2018年2月18日

今日はロンドンへ戻る日だが、電車は夕方なので、また電車までリパプールを散策することに。民泊先に大荷物を置いていく提案もあったが、中心街から戻ってくるのも大変なので、お礼を告げて、バスにのる。

まずは、英国でいちばん大きいといわれるリバプールの礼拝堂へ。バスで最寄りをおりて向かう。

遠くから。

近づくとでかい。

 

入ってみると、日曜日なので、ミサのまっただ中であった。観光客は一時間ほど入れない感じだったのだが、ミサを見学するという事で入れてもらって、礼拝に参加した。これはこれで貴重な体験。進行の紙をもらって、一緒に歌ったり、祈ったりした。

終わってから、礼拝堂のてっぺんまでお金を払ってエレベーターでのぼった。

人の小ささから、この礼拝堂のでかさがわかります。

 

礼拝堂のてっぺんからアルバートデッキを見下ろす。寒いからすぐ降りた。。

礼拝堂のてっぺんから、チャイニーズニューイヤーの喧噪が見えたので、礼拝堂を出て向かってみる。リバプールの中華街へ。かなり立派な感じ。

大勢の人でにぎわっている。朝から食べていないので、何か食べたい。屋台に並んでお目当ての焼きそばを食べた。

重いリュックを持って、旧正月の喧噪をそぞろ歩く。

また、別の教会の屋台で、餃子も食べた。こちらもおいしかった。写真ない。

まだ時間があったので、おそるおそる、駅の近くのパブに入って、カウンターでギネスを頼んで、席を探して座って時間をつぶした。

 

ようやく夕方になって、特急に乗る。なんと、間違って、ファーストクラスを頼んでしまっていたようだった。しかも誰も周りに乗らなくて、4席分だった。別にたいしたサービスもなく、グリーン車くらいの感じであった。

 

今日の宿は、ちょい気を使う民泊に疲れてしまったのでbooking.comで普通のホテルをとったつもりだったが、st.John's woodの指定の住所を探してもホテルらしきものがない。。もう、8時も過ぎて夜も遅く焦ったのだが、メッセンジャーをたよりに先方の人と会う。ホテルの従業員とやり取りしていると思ったが、実はゲストハウスの持ち主だった。鍵を渡されて、マンションみたいな所に泊まることになった。

広すぎてとまどうくらい。

夜は、近くのダイナーみたいなレストランでミートローフとビール。観たまんまの単純な味。

 

英国4 リバプール観光 ビートルズ聖地巡り ビートルズストーリー シェイプオブウォーター(お腹も)

2018年2月17日(土)

朝から赤ちゃんの鳴き声など隣から聞こえてくる。民泊ならでは。。

 

部屋はこんな感じだった。こじんまりしていてきれい。バストイレなどは2階にあり家族皆が使っている感じ。

 

今日は、一日リバプール、なるべくビートルズデイ。

民泊している家からワンブロック先は、ペニーレーンで、そぞろ歩く。私のような観光客はいない。

 

良く盗まれているという看板。。

ここからまた、中心街と反対側のほうにバスに乗って向かう。ストロベリーフィールズ方面へ。最寄りと言われるバス停でおりて、メンローブアベニューを結構歩く。

 

ジョンのアルバムでもおなじみの通り。この通りでジョンのお母さんジュリアが車にひかれて死んだようです。。あとから知った。

open.spotify.com

 

グーグルマップの導きでストロベリーフィールズへ。

 

静かな通り。善福寺公園周辺のような静けさ。。ただ、落書きだらけの門だけがある。自分以外誰もいない。。本当にここなのか?という感じ。とりあえず、リバプール両A面を制覇。

 

また、歩いてバス停までもどり、都心部へバスに乗って。

途中、カフェでエスプレッソを飲んで、本日の目的のアルバートデッキのビートルズ博物館(Beatles Story)へ向かう。

 

 

チケットはこちらも事前にネットで購入しておいた。が、だいたいの人が並んで当日券を買っていた感じ。

www.beatlesstory.com

中での写真は撮らなかったが、音声ガイドも日本語で充実していて、ビートルズの歴史をセットとともに体感できる。ゆっくり観ると半日以上はつぶせそう。ファンならかなり楽しめる内容であった。お土産屋まで観てとりあえず、満喫した。お土産は買わなかったが。。

アルバートデッキで喫茶店で休憩。

 

アルバートデッキのゼリービーンズ屋。この絵は、ゼリービーンズでできている。。

 

いかめしい建物。音楽の劇場だったかな。。

歩いて町を探索。中心部にもどる、キャバーンのあたりの喧噪を通りすぎ、リバプールワンへ。

映画館の近くにいる事に気づいたので、映画のチケットを買う。シェイプオブウォーター。

映画までやや時間があったので、早めの夕飯でブリトーとコロナ。おいしかったが、このあとの悲劇のトリガーとなった。

映画館は席指定もなく、わりと緩い感じ。適当に座って、楽しんだのだが、なんだかお腹の調子も緩くて、痛いなーちょっと痛いなーと思っていたが、映画の中盤で我慢ができなくなり、退出してトイレへ。。結局映画には戻らずに退出した。日本で見直す事にした。。

バスで宿まで戻って、おとなしく寝る。結構歩いてハードな一日だったがビートルズを満喫したね。

 

英国3 ロンドン→リバプール バージントレイン リバプールでも民泊

2018年2月16日(金)

朝起きて、今日は移動日。

荷物をまとめて、準備。airbnbはどうやってチェックアウトするのか。今回の家はオートロックなので、ただ、部屋の机に鍵を置いて出て行くだけであった。

 

駅まで歩いて地下鉄でイーストンの駅へ。昨日、イーストンの駅は下見をしていたため、焦る事なく。そして、特急でリバプールに向かう。

チケットは、スマホのアプリで前もって買っておいた。前もって買うと安いようです。

www.thetrainline.com

時間が近づくと、駅の電光掲示板にホーム番号が出るので、移動。わりとぎりぎり。スマホで席が分かるので、あわてて移動。特に改札も、発射のアナウンスもなく、出発。結構電車が合っているのか分からない。。しばらくすると駅員が来て、QRコードを見せて問題なく。のどかな英国の風景を眺めつつ、2時間ほどで、リバプールのライムストリートへ到着。

 

乗ってきたバージン急行。静かで早い。

 

リバプールついた。ここでは2泊ペニーレーン付近に民泊なので、電車で行ってみる事に。地下鉄でなく、地上を走る電車であった。後から分かる事だが、リバプールでは中心地からペニーレーンあたりは基本的にバスで移動した方がよかったので、リバプールでは電車に乗ったのはこれで最初で最後になった。

駅についてから、民泊の予定地まで歩く。

  

駅からペニーレーンへ向かう道。ほとんど人のいない住宅地で本当にここなのか不安になる。同じようなメゾネットがどこまでも続き、住所を参考に、部屋番号を確認して本日の宿にたどり着いた。

今回は赤ちゃんをつれた奥さんが出てきて、まさに民泊。旦那さんと3人で住んでいる普通の家で、空いているゲストルームを民泊用に貸している。

 

少し休んで、夕方なので、バス停まであるいて市街地へ。デイリーパスのような物を乗車時に買う。バス会社も2社ぐらいあって、デイリーパスが通用しない事もありそうで、いまいち、最後までリバプールでの正しいバスの乗り方が分からなかった。。

 

リバプールワンというショッピングモール群をふらついて、またバスで帰ってきた。夕飯に入る店がなかなか決まらなかったが、ペニーレーンの近くのダイナーのような所に入って、味の薄い焼きそばと、甘いBBQのチキンとビールを食べた。疲れて訳の分からないオーダーだったが、夕飯食べられてよかった。

 

英国2 大英博物館 タワーブリッジ ベタなロンドン観光

2月15日(木)

時差ぼけでまあ疲れてるけど早く起きてしまう。

本日は一日ロンドンを散策予定。雨はやんで天気も悪くない。

カムデンの駅まであるこうと思ったが、早速二階建てバスに乗ってみる。オイスターカードで乗れたが、実はマイナス料金になっていた。カムデンで改札を通れずに気づく。ここでチャージ。あと、日本のSuicaみたいに、パスケーズ越しなどでタッチできないので、ケースから出してから直にタッチしたほうがいい。ここではチャージでなくTop upという。ちなみに料理のお持ち帰りはTake Awayで通じる。

カムデンの駅から地下鉄乗り次いで大英博物館へ。

 入り口が分からずぐるっと回ってしまった。簡単な荷物検査だけして、中へ。入場は無料。

中はなかなか広く、とりあえずぐるっと回ってみようと思うが広いし一日では難しそう。圧倒的な人間の文明の流れに触れる。エジプト、ギリシャ、ローマ、中国、インド、その他アジア、、午前中だけで歩き回ってかなり疲れてしまう。お腹もすいて、また今度にしようと、昼過ぎに出る。

ランチを求めて、イーストンの駅の方までさまよい歩く。インド料理屋のバイキングなどがあったが、混んでいたので、ちと断念。

途中通った、ロンドン大学群のキャンパスで農業祭みたいのをやっており、たくさんいい感じの屋台が出ていたので、そこまで戻る。

結局タイカレーをハーフ&ハーフにして近くの公園で食べて体力回復。おいしかった。

電車で、ロンドンブリッジ駅まで移動。ロンドンブリッジってので下のようなものを想像していたが、これはロビンマスクでおなじみのタワーブリッジだった。ロンドン橋はただの橋。。遠くにタワーブリッジが見えたので、そこまで歩いた。。

ロビンマスクの技でおなじみのタワーブリッジ

 

ロンドン橋からみたタワーブリッジ。遠い。右手は軍艦の観光施設

 

途中、タワーオブロンドンを横目に。中には入らなかった。

タワーブリッジを渡って、地下鉄の最寄り駅がなさそうだったので、またタワーブリッジまで戻ってきた。

電車に乗って、バッキガム宮殿方面まで。思ったよりでかい。ロンドンの絵で良くある赤い服と黒帽子の警官はいなかった。普通はいないらしい。

ビックベンは工事中。でかい。

  

ロンドン名物となっているロンドンアイ。遊園地なんで、中までは行かず。

 

かなり歩いたので、疲れ果てて、宿まで戻る。

夕飯は、歩きすぎて疲れており、レストランでなく、宿の近所のバーガー屋でtake away。あとはギネス。最高。