英国5 リバプール大聖堂 旧正月のチャイナタウン リバプール→ロンドン(ファーストクラス) また民泊だった

2018年2月18日

今日はロンドンへ戻る日だが、電車は夕方なので、また電車までリパプールを散策することに。民泊先に大荷物を置いていく提案もあったが、中心街から戻ってくるのも大変なので、お礼を告げて、バスにのる。

まずは、英国でいちばん大きいといわれるリバプールの礼拝堂へ。バスで最寄りをおりて向かう。

遠くから。

近づくとでかい。

 

入ってみると、日曜日なので、ミサのまっただ中であった。観光客は一時間ほど入れない感じだったのだが、ミサを見学するという事で入れてもらって、礼拝に参加した。これはこれで貴重な体験。進行の紙をもらって、一緒に歌ったり、祈ったりした。

終わってから、礼拝堂のてっぺんまでお金を払ってエレベーターでのぼった。

人の小ささから、この礼拝堂のでかさがわかります。

 

礼拝堂のてっぺんからアルバートデッキを見下ろす。寒いからすぐ降りた。。

礼拝堂のてっぺんから、チャイニーズニューイヤーの喧噪が見えたので、礼拝堂を出て向かってみる。リバプールの中華街へ。かなり立派な感じ。

大勢の人でにぎわっている。朝から食べていないので、何か食べたい。屋台に並んでお目当ての焼きそばを食べた。

重いリュックを持って、旧正月の喧噪をそぞろ歩く。

また、別の教会の屋台で、餃子も食べた。こちらもおいしかった。写真ない。

まだ時間があったので、おそるおそる、駅の近くのパブに入って、カウンターでギネスを頼んで、席を探して座って時間をつぶした。

 

ようやく夕方になって、特急に乗る。なんと、間違って、ファーストクラスを頼んでしまっていたようだった。しかも誰も周りに乗らなくて、4席分だった。別にたいしたサービスもなく、グリーン車くらいの感じであった。

 

今日の宿は、ちょい気を使う民泊に疲れてしまったのでbooking.comで普通のホテルをとったつもりだったが、st.John's woodの指定の住所を探してもホテルらしきものがない。。もう、8時も過ぎて夜も遅く焦ったのだが、メッセンジャーをたよりに先方の人と会う。ホテルの従業員とやり取りしていると思ったが、実はゲストハウスの持ち主だった。鍵を渡されて、マンションみたいな所に泊まることになった。

広すぎてとまどうくらい。

夜は、近くのダイナーみたいなレストランでミートローフとビール。観たまんまの単純な味。