上弦

朝、八時半に起こされる。長女を風呂に入れる。休みの日の午前中は異様に眠くなることがあるのだが、あまり朝ごはんを食べなかったら、眠くならなかった。長女がうつぶせのまま少し前進した日。


昼ごはんも家で食べる。チキンライス。長男ももりもり食べていた。その後、出かける用意をして、皆で成城まで歩く。長女はお母さんの背中で寝てしまった。それにしても、今日は寒い。昨日、玄関に立てかけていた氷がまだ残っていた。


成城で別れ会社へ。一つ一つやるべきことを片付けた。


夕飯は、ごはん、みそしる、焼き魚(なんのさかななのだろう)、肉じゃが、たらここんぶ。チーズケーキのようなものが冷蔵庫に入っていたので、それも食べた。お母さんが作ったのだろう。


夜空を見上げれは上弦の月。笑っている口のように見える。