診断

今日は、子供の歯科検診。お父さんも、午前は休んで保健所までついて行くことにした。


行きがてら子供は、長靴を履いてほとんどの水溜りを踏みまくる。長靴が脱げて、靴下がびしょぬれになったりしていた。


保健所では、かなりの数の子供と、親と、職員。歯医者や保健婦にみられて、歯磨き指導などを受けるので、かなりの阿鼻叫喚の世界。職員はなんか、余剰って感じにいる。受付に何で5人もいるんだ?なんか大変なのかな。中国のレストランを思い出した。はじめは、子供もびびって帰りたがっていたのだが、保健婦さんに無理やり歯を磨かれても、歯医者さんに歯を見られるときも、泣かないでいい子にしていた。お父さんは信じていたが、いや、偉かった。結局、母子手帳を人質に5箇所をめぐる行政ツアー。やっぱ、もうちょっと何とかなりそうな気はするんですけど。でも、まぁ、歯は大事だし、きてよかったと思うよ。


成城まで歩いて、電車に乗りお父さんは会社へ。打ち合わせ等を行った。夜には緊急視察で川崎へ。状況の変化があった。


夕飯は、鶏のから揚げ、ご飯、味噌汁、キャベツの千切り、トマトなど。午前中付き合ったから、ご褒美に鶏のから揚げらしい。小学生のような扱いだが、まぁ悪くない。