東西

朝、なかなか起きられず、いろいろ起こされるが10時まで寝かせていただく。お母さんと子供たちは図書館へ出かけてしまった。


皆帰ってきて、誕生日だったという事でアネモネとバラを買ってきてもらった。昼食はチャーハンを食べて、外が寒そうなので、紅の豚などを見てしまう。その後、なぜか子供たちを風呂に入れる。


夕方に子供三人と歩いて買い物へ出かける。


夕飯は、豚汁を作り、あと、シャケのムニエルに挑戦した。豚汁は、人参、大根、タマネギ、ネギ、エノキなどキノコで。ムニエルは、小麦粉をまぶして、バターとオリーブオイルで炒めた。じっくりやってまあなんとかの味に。実は、ニンニクも入れてみたのだが、こげてしまうのでもうしません。ご飯とおかあさんの作ったサラダも。


■読了。鈴木先生、最晩年(90代、、)の文章をまとめたもの。東洋と西洋を生きた世界人である大拙先生の考えやルーツまでかいま見る事ができる。分別する西洋と、矛盾が前提の東洋的な考え。その他、自由についてなど、学ぶところが多すぎ。


新編 東洋的な見方 (岩波文庫)

新編 東洋的な見方 (岩波文庫)


http://d.hatena.ne.jp/akiottoh/____0112