東西
朝、なかなか起きられず、いろいろ起こされるが10時まで寝かせていただく。お母さんと子供たちは図書館へ出かけてしまった。
皆帰ってきて、誕生日だったという事でアネモネとバラを買ってきてもらった。昼食はチャーハンを食べて、外が寒そうなので、紅の豚などを見てしまう。その後、なぜか子供たちを風呂に入れる。
夕方に子供三人と歩いて買い物へ出かける。
夕飯は、豚汁を作り、あと、シャケのムニエルに挑戦した。豚汁は、人参、大根、タマネギ、ネギ、エノキなどキノコで。ムニエルは、小麦粉をまぶして、バターとオリーブオイルで炒めた。じっくりやってまあなんとかの味に。実は、ニンニクも入れてみたのだが、こげてしまうのでもうしません。ご飯とおかあさんの作ったサラダも。
■読了。鈴木先生、最晩年(90代、、)の文章をまとめたもの。東洋と西洋を生きた世界人である大拙先生の考えやルーツまでかいま見る事ができる。分別する西洋と、矛盾が前提の東洋的な考え。その他、自由についてなど、学ぶところが多すぎ。
- 作者: 鈴木大拙,上田閑照
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1997/04/16
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