三歳

朝、長男に起こされる。今日は、三歳となるので、まず、プレゼントを渡す。なかなか気に入ってくれたようだ。


朝食を食べ、二人を風呂に入れる。本屋でもらってきた雑誌の付録を組み立てる。なかなか大変だったが、紙のバースデーケーキができた。すぐに長女が丁寧に解体した。


昼は、お母さんが作ったうどんを食べ、家で待つ。三時近くに、浦和のばあば、じいじばぁば、そしててるちゃんとヤマ君がケーキを持ってきて、ハッピーバースデーの後、ろうそくを吹き消す。一年間のイメトレの甲斐あり、きれいに3本を吹き消した。長女が喜んだので、歌をもう一回歌った。


長男は、ケーキのイチゴを5ごくらい食べた。


浦和のばあばを駅まで送る。山君と、お父さんの間に長男が手をつなぎ駅まで。われわれは子持ちのゲイカップルのように見えると思ったら笑えた。


夕飯は、外で食べることになったが、どこで食べるか悩み、結局近所の釜焼きピザの店に行くことになった。雨の中、皆で店に行くも、眠くなった主賓、長男が店を出たいとごねだした。結局、長男も長女も寝てしまい、大人だけで夕飯を食べた。なんとかのカルパッチョ、貝のワイン蒸、ピザマルゲリータカルボナーラ、ナスのアラビアータ、など。お父さんはビールとワインをいただいた。


家に帰り、布団を敷いて、寝ました。食べ過ぎて、お腹を壊した。