猫箱

土曜日。お母さんが朝歯医者に行くので、あわただしく出かけていった。長男も、一緒に出るはずだったが、ごねて置いてきぼりに。くるったように泣く。嗚咽。


泣き叫ぶ中、長女をピースリングに入れ、長男に靴をはかせ、団地まで歩く。長男、途中まで泣き叫ぶ。「おたーたん、どこいったのーえーん」長女は、袋のなかでおとなしくしている。ここで長女にも泣かれたらお父さんも泣いてしまうよ。


団地について、落ち着く。お母さんもすぐに帰ってきて、そばを食べて、会社へ。


途中、川崎でシェーバーとゲームを買う。


会社では、ちょっと週末のまとめなど。


帰って、長男を二階に運び、お母さんと夕飯を食べた。今日はうな丼。長男ももりもり食べたらしい。


写真は、猫の横のダンボールに入る長男。奥の猫は、昔うちで飼っていた猫。すっかりでかく、おとなしくなった。