還暦

今日は、父親の60歳の誕生日なので、家族三人で浦和の実家へ向かう。10時半に家を出る。


新宿から、埼京線に乗り換える。ぎりぎりで飛び乗った車両で、名前を呼ぶ声が。なんと、同じ車両の向かいの席に伯母姉妹が座っていた。何たる偶然。


浦和の家に着くと、父親の母であり、私のおばあちゃんであり、ついでに子供の曾おばあちゃんである、おばあちゃんも家に来ていた。父親は赤いゴルフウェアを一応着ていた。食事のときに、子供一同からパソコンを買ってあげるとの申し出をしたら、なんと、断られた。なぜだと思いますか?


自分で買いたいのが、もう決まっていて(バイオ)、それが(多分)ハーフミリオン円くらいするそうだからです。その代わり、プレミアとアフターエフェクツのセットになったソフトでも、買ってくれなどの話にもなったが、結局また、再考することになってしまった。


ご馳走を食べて、おいしいショートケーキも食べた。子供も、もう人見知りはしなくなって、愛想良くあちこち歩き回っていた。その後、眠そうなので、バギーに乗せて近所を散歩したら寝てしまった。大変そうなので、そのまま帰る支度をして家に帰った。玄関のほうから、ロスタイムで、云々かんぬんと言う声が聞こえた。やっちまったか。ジャパン。


夜は、チャーハンとお土産にもらったシュウマイ。


とても、疲れて(というか眠くて)お父さんは七時半に寝てしまった。起きたのも七時半だった。