静寂

今日も会社。昼から。車に乗って、二子玉川で一人下ろしてもらう。本屋で、立ち読みし、いくつか面白そうな本を見る。人との出会いと同じように、本との出会いもすごく貴重であると感じる。恥ずかしい感じの本でも読んでみるの当初のコンセプトのもとに啓蒙系の本を一冊買う。


休出は電話がかかってこないので、音楽を聴きながらたまっている仕事を整理できて貴重。今日は集中できた。はじめはメタ理科を聴きながら。

終わってからはフロリダかどっかのインターネットラジオオルタナ系のロックを聴きながら。無名系のしょぼい感じのロックが次々と流れてきて、楽しい。休出ならでは。


夜帰ると、誰もいないだろうと思って入った部屋の隅から、声がしてびっくりする。お母さんが部屋の端で本を読んでいた。本を読んで泣いていた。

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)


夕飯は、さつま揚げと大根の煮物、ご飯、昨日のスープ。さつま揚げが九州から届けられたものだそうで。美味だった。


とってあった「タイムライン」を少し見る。


●読了 仕事の資料として。

大矢明彦的「捕手」論

大矢明彦的「捕手」論