英国1 出発 ロンドン オイスターカード 初民泊
2018年2月14日
イギリス一人旅一日目。UKロック好きだった私だから知人とかには意外に思われるが、人生初めての英国。ほんとに急に行く事に決めたので、一週間前くらいでいろいろ手配した。飛行機のチケットはDeNAトラベルでとった。エクスペディアとかより、筋が違うのか、直行便なども含めて選択肢が豊富だった。アプリはいまいち使いづらかったが。羽田からフランクフルト経由で往復15万くらい。まぁまぁ。
宿は物は試しで民泊。airbnbで、ロンドンとリパブールで宿を確保した。リバプールは宿主が体調不良とかで一回断られて別のところに決まる。アプリのチャットで宿主達とやり取りする。この時期はオフシーズンなので、旅の後半分はなんとかなりそうと宿は決めずに出発。
今回はネットで予約して羽田で無線LANルーターを確保。しかし、後で分かるのだが、ロンドンではかなりつながらなかった。もともと日本みたいなつながりは期待してはいけないのだが、次回があるなら、せっかくsimfreeのiphoneなので、プリペイドのsimにしてもいいかも。
昼の11時の便なのでわりと余裕で新宿からバスで羽田に到着。現金は1週間だけど5万円ほど両替。両替は京急口のほうの二階の到着ロビーの方が穴場。空いている。
ルフトハンザと全日空のコードシェアで、書いてある窓口が閉まっていて、少しチケット発券に迷ったが、なんとか聞いて中へ。頭もあまり回っていなくて、白い恋人をお土産に購入。民泊なんで一応。
映画は"IT"を観たかったが、なかったので、実録ものバリーシール。ナルコスを観ていたので、パブロエスコバルも出てきて、予備知識もあって楽しめた。原題は"American Made"なんですね。
ついたらヨーロッパは夜なんで、がんばって起きてる。
Sting のライブインパリも観た。これがヒット曲連発で、スティングも声が出ていてすごく良かった。
次の機内食はオムレツ。
フランクフルトでトランジット。人は多かったがいったん荷物検査して割と早めに次の乗り場につけた。1時間ほど座って待つ。
フランクフルトからロンドンまではルフトハンザで小一時間。サンドイッチがおいしかった。
ロンドンについた。旧正月も重なり、入国検査えらい列。いろいろ聞かれたが、なんとか入国。
ここから、オイスターカードという地下鉄パスを買って地下鉄で市街へ移動。電車を乗り継ぎ、本日の最寄り駅のカムデンの北のKentish Townへ。
外は冷たい雨。思いに持つ背負って、スマホでなんとか連絡とりつつ宿へ。
宿主のイネズさんと少し話して、冷蔵庫の物も自由に食べていいよと。私は日本の東京ドームでコンサートして歌った事あるとの事。。お土産を渡した。
部屋は広く、キッチンもついている。まぁまぁ都心なので一泊8千円くらい。
近くのスーパーでビールとポテトサラダを買ってきて、お言葉に甘えて冷凍庫のピザをオーブンで調理して本日の最後のご飯。
なんとかなんとかで。就寝。