儀式
朝起きます。お母さんと子供たちは風呂に行ってしまった。その後皆でバイキングの朝食。
チェックアウトして、じいじばあばと弟と一緒に長男長女はバスに乗って名古屋の方面へ。次女とお母さんとは、タクシーで友人の結婚式へ向かう。お寺へ。
まりちゃんは白無垢でお出迎え。久しい顔も見え、仏式のフランスでなく、仏前の結婚式が厳かに。儀式とお坊さんのありがたい言葉、数珠の交換まであった。次女はおならをした以外はおとなしくしていた。えらい。終わって、お寺の前で写真を撮って、今度は披露宴会場へマイクロバスで移動。
会場は古民家を改造した式場でおしゃれ。席に着いてお父さんは出し物があるのでギターをチューニング。式は進むが、歌わなくてはいけないので、落ち着かないなぁ。でも、大学の仲間のいいスピーチなどほのぼのと。お母さんも泣いている。。まさかこんな日が来るとはとしみじみしてしまう。お色直しの後、前に呼ばれてお父さんは歌を披露。譜面台も用意してもらって、まりちゃんたちのダンスの課題曲をなんとか歌いきる。まりちゃんと仲間も喜んでくれたようで良かった。程なく式も終わる。心のこもった良い式でした。
マイクロバスで四日市まで送ってもらい、特急で名古屋まで。名古屋でじじばば弟たち、そして長男長女と合流。結婚式が少し長引いたので、耐えきれず最後の最後に二人して泣きまくってしまったようだ。ロスタイムの失点のよう。
名古屋の旅館も駅までバスを出してくれ、旅館へ。トイレが部屋に無くて少し苦労したが、買ったおにぎりを食べて、龍馬伝をみて、長男と風呂に入って就寝。疲れたー。
