図無
朝起きます。弁当を持って、長男を送って会社へ。
夕方から出かけて定例。次の打ち合わせもそこで、と思ったら、今から川崎に移動です。と同僚。図らずも川崎へ電車で。時間があったので農業の話を聞きながら二人でラーメンを食べる。それからこれも図らずも3時間近いミーティング。まぁ、いろいろと事が運んでいる場にいられてよかったかな。いろいろな方が動いて支えられていると。
久々の南武線での帰宅。ノスタルジー。
家へ帰ってサラダだけ食べた。
■読了。まぁ、何を得たかというと謎ですが、とりあえずニーチェを体感しました。神は死んだ。超人。永劫回帰。これだけ複雑な現代もニーチェが生きた時代も、雑多でいきづらい時代だったのは変わらないのかな。やはり心の分別が行き過ぎていろいろ見てしまう前に、東洋人は座禅でも組めるから幸せなのかもしれません。
ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)
- 作者: ニーチェ,Friedrich Nietzsche,氷上英廣
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