私道
朝起きます。長男と次女ともそもそと起きる。次女を風呂に入れて、長女を湯船に入れて、長男と一緒に家を出る。幼稚園に送って出社。
会社では、事務処理、移動して夕方は定例の打ち合わせ。戻って、調整や書類待ちなど。
夕飯は、昨日のカレーにソーセージが入ったもの。熟されている。あと、パスタとブロッコリのサラダ。アジアンソースをかけて甘辛にしていただいた。
■読了。思わず、ちょっと泣けた。スモールビジネスの下りにすこしわくわくしてぐっときて、父の助言のところもぐっときた。あと、自分はわりと大会社適応タイプよりだと気づかされた。いつの間に。。。自分は何かに突き抜けるタイプでは無いのは多分そうだが、「けものみち」を進むにはWEBのリテラシーもコミュニティー形成への興味も薄いか、さてさて。自分の内面と向かい合い自分の好きを探っていくのは、老子のいう、無為の行為なのかもしれない。いろいろと今後の行動について考えさせられたし、自分のぼんやりとしていた「好き」についても考えさせられ、それについてはすこし形が見えた気がした。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/11/06
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