家族三人で過ごした。


朝は7時半におきる。


子供と公園に行く。
公民館でやっている合気道を見るのが好きらしい。
一人散歩を終えた、お母さんが合流する。
お母さんが砂遊び道具を買ってくる。
柄が新幹線(!)のシャベルは持ちにくいのか、
柄が強烈過ぎてあまりシャベルとして認識しづらいみたい。今日はあまり遊ばなかった。
デザインによって機能が見失われた悪い例だと感じた。


公園から成城に行きマックで昼飯、それから、
二子玉川へバスで向かう。高島屋でズボンを買うため。
新館と本館をうろちょろしたが、やはり新館の店に落ち着く。
ポールスミスでズボンを買う。試着室に入るとき、
子供が「おっとー(お父さん)」といって泣いた。
ドアを閉めていなくなったから泣いたらしい。


夜はお母さんが作ったホタテとアスパラのパスタ。


家族三人で過ごした。


●「住まいの作り方 建築家に出会い いかに建てるか」
やっと読了。生活のパターンを認識して、それをいかに配置するのかが建築家の仕事。
そう、目的は生活すること。家はその手段であると。
よって「生活する」ことへの自己関与が高いなら建築家にたのむといいと思う。
(やっぱ高いですけどね)
当然、会社人間の僕は、家を買うならマンションでもいいと思うはずだよ。
(=生活への自己関与が低い)